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引き寄せの法則「願望はすでに叶っている」の本当の意味と実現させる方法

引き寄せの法則「願望はすでに叶っている」の本当の意味と実現させる方法

今日は、現実を変える方法の真骨頂として引き寄せの法則についてお話していきたいと思います。

 

その中でも特に、重要であるにも関わらず、理解されにくい項目について見ていきましょう。

 

 

 

あなたの願望はすでに叶っている

 

願望は既に実現している

 

 

 

 

あなたも1度はこういった言葉を見聞きした事があるかもしれませんね。

 

 

 

夢や願望を願ってみた。

 

イメージングしてみた。

 

アファーメーションしてみた。

 

 

 

しかし、、、

 

どう見ても目の前の現実に変化は見られませんが、「すでに叶っている」というのです。

 

引き寄せの法則を教える人達からは、時折このような言葉を言われるのですね。

 

 

 

『あなたの望みはもう叶っているのです』

 

 

 

 

僕「どこがだよ」

 

 

 

いろんな人のブログを見たりして、
すでに叶っている的なセリフを見るたびに、

 

 

「何がすでに叶っているだよ、全然なにも変わってないじゃないか!」

 

 

そう思ったものです。
あなたも同じ心境なのではないでしょうか。

 

 

この見解は正しくもあり、正しくないのです。

 

 

「???」

 

 

そうですね、これから解説しますのでご安心ください。

 

 

見えない変化とタイムラグ

 

大抵の場合、願望を抱いたとしても、強く願ったとしても、
現実を見ると何も変わっていないように見えます。

 

 

これには2つ考えられます。

 

・世界は変化しているけど見えない

 

・実現にはタイムラグがある

 

 

順番にいきます。

 

 

仮に、見える世界と見えない世界があるとします。

 

言い換えると、目に見える現実世界頭の中の世界です。

 

 

 

あなたが願望を抱くと、現実世界のどこかで変化しているのかもしれません。

 

それは気づかないくらいの微妙な変化であったり、遠い異国のどこかでの変化かもしれません。

 

 

 

一方、頭の中で想像した事は見えない世界では実現しています。

 

見えない世界なので、目の前にはないし触れないけど実現している。

 

 

 

・・・これだけでは、よくわかりませんよね。

 

 

たとえ話でしか説明できないので、わかりにくいと思いますが、
あなたが願望を抱く前と後では、どちらかの世界では必ず変化が起こっているということです。

 

 

実際、どちらでもいいのです。
両方で変化している可能性だってあります。
僕たちにはわからないところで起こっている変化なので全てを把握しようと考えなくてもいいのです。

 

 

この話は一旦置きます。

 

 

 

次にタイムラグ。

 

 

実現にはタイムラグがあると言われています。

 

 

このタイムラグのせいで、すぐ現実世界に現れないから不安になって願望を取り消してしまう人が多いのだと思います。

 

 

しかし、このタイムラグがあるおかげで僕らは日々、安全に引き寄せの法則を実践することができると僕は考えています。

 

 

イメージした事が即座に現実化されていては大変なことになると思います。

 

 

常に良い想像ばかりできる超プラス思考な人なら問題ないかもしれませんが、逆のマイナス思考な人もいます。
ふいに悪い想像をしてしまって不幸にみまわれる、なんていう毎日ではたまったものではありません。

 

時間差があるからこそ、僕らは望む方向に軌道修正しながら創造していくことができるわけです。

 

 

 

世界の変化にしても、タイムラグにしても、どちらもコントロールできることではありません。

 

現実は変わっていないように思えますが、
とりあえず「どこかで変化が起こっているのだろう」と思ってすごしてください。

 

 

 

世界=自分

 

これらの話を踏まえて、

 

今度は『世界=自分』という説をお話します。

 

自分が見ている世界は自分が作った世界であるという話です。

 

 

「自分が作った」というのは想像により創造したということです。

 

 

頭の中の世界が現実になる。

 

つまり想像の世界が真実ということになります。

 

 

 

世界=自分=自分の頭の中

 

 

ということです。

 

ちょっとぶっ飛んだことに聞こえるかもしれませんが、真面目なお話です。

 

 

 

先程、

 

「頭の中で想像した事は見えない世界では実現しています」

 

と言いました。

 

 

 

想像の世界では実現している。

 

 

頭の中にも世界が広がっているのなら、
その世界の中で願望を叶えている自分がいるのなら、その世界では実現しているということです。

 

 

 

つまり想像した時点で想像の世界の中で願望は実現している。

 

 

 

 

『世界=自分の頭の中』 だとしたら、

 

 

「頭の中での実現=現実世界での実現」ということになります。

 

 

 

 

あなたの願望はすでに叶っている。

 

 

 

これはそういう事だったのです。

 

 

 

頭の中=現実

 

だからもう願望は実現していると言われているわけです。

 

※誤解があってはいけないのでお伝えしておきますが、
間違っても「頭の中は現実だー!」といって暴走しないでくださいね。
くれぐれも理性は保ってください。

 

 

でも実現していると言われても信じられない。

 

 

これが人情だと思います。

 

 

 

実現するまでにタイムラグがあると尚更です。

 

誰もが半信半疑で引き寄せの法則を実践していることでしょう。

 

 

この半信半疑も望む現実を引き寄せづらくしている要因になっているのですが、
それについては後程、解説していきます。

 

 

 

実践編!願望を実現させる方法

 

 

さて、ここまでは前提条件のお話でした。

 

ここからが実践編です。

 

 

 

前提条件とはつまり、

 

『自分の見ている世界は自分が造っている』

 

ということです。

 

 

ここから、どう引き寄せの法則を実践していくか。
それをお話しますね。

 

 

よくいう「強く願う」とか「毎日何千回と繰り返し唱えるアファーメーション」ではありません。

 

それらはちょっと違います。

 

 

間違いではありませんがやり方としては遠回りかと思います。

 

 

 

 

僕がオススメするのは、

 

 

『願望はすでに実現している状態に成る』

 

という方法です。

 

 

 

すでに成っている。

 

 

これは、「なったフリをしろ」という意味ではありません。

 

 

実際の目の前には現実化していないけど、頭の中で実現した状態になってしまおう。

 

 

という事です。

 

 

 

 

先程の前提条件の話で出ましたね。

 

「頭の中での実現=現実世界での実現」

 

です。

 

 

 

まず先に脳内で実現させてしまうわけです。

 

 

願望実現の先取りです。

 

 

・理想の車に乗りたい
・理想の家に住みたい
・理想の彼氏or彼女が欲しい
・理想の仕事に就きたい

 

 

 

どんな願望でも構いません。

 

自由です。

 

 

なんでも先取りして叶えちゃってください。

 

 

ただし、ほとんどの場合タイムラグがあるでしょうから、現実化は待ちましょう。

 

焦ってはいけません。

 

 

 

 

と、ここまでは問題なくできると思います。

 

問題はここからです。

 

 

大抵の人は、一向に変わらない現実にモヤモヤしてきて、
自分の想像や引き寄せの法則を疑い始めます。

 

 

そして「いつまでたっても実現しないじゃないか!」と思って、創造を取り消してしまいます。

 

 

そりゃそうですよね、妄想してるだけで実現すると言われているようなものですから。
こんなの信じ続けろという方が無理があると思います。

 

 

おそらく、まともな人にはできないでしょう。

 

 

信じられるようになる方法はいくつかありますが、これは人により変わってくると思います。

 

 

・願望のレベルを下げる
・小さな願望から実践して実現までのプロセスを経験し自信をつける
・引き寄せの法則の理論やその他の関連学をひたすら研究する
・本気でバカになって想像(創造)してみる

 

 

とまあ、色んな方法があります。

 

 

なぜこのようなことをしてまで信じる必要があるのか?

 

それは、信念が関係しています。

 

 

 

信念=現実

 

 

人は信じていること、信念が現実を造っています。

 

 

普段信じている事、
つまり頭の中で普段しょっちゅう想像していることや、無意識に当然だと刷り込んでいること等です。

 

 

信念は無意識下に置かれていることが多いので、気づきにくいし変更しにくいものです。

 

 

しかし、ひとたび信念を自分の望む方向へ変えてしまえば、望む現実を造ることができます。

 

 

 

『信念=現実』

 

 

これが信じられないと思われたなら、ちょっと考えてみてください。

 

 

・私の年収は○○○万円、まあそんなものだ。
・私に寄ってくる異性はいつも○○なタイプだ。
・私の生活、住む世界はこんなものだ。

 

 

どうでしょう。
だいたいそのようになっていませんか?

 

 

あなた自身が『妥当だ』と普段思っている事、
疑う余地もないし疑いもしないくらい当然だと思っている。

 

その通りの人生を送っているのではないでしょうか。

 

 

例えば年収300万円の人が300万円なのは、自分はそのくらいの年収が妥当なのだと思っているからです。

 

 

もしこの人が、無意識である潜在意識の中で『俺は年収1000万円が妥当だ』と思っているなら年収300万円であるわけがないのです。

 

自分の内部で違和感ありありで大変なことになります。

 

 

 

ちょっとイメージしてみましょう

 

 

 

あなたが1000万円持っているとします。
通帳でもタンス貯金でもなんでもいいです。

 

持っているのが大前提としますよ。

 

 

あなたは1000万円持っている。

 

 

しかし、ある時、あなたは衝撃の事実を目の当たりにします。

 

あなたは通帳に1000万円入っているのをバッチリ見ていたのに、
別の日に見ると300万円しか入ってなかったのです。

 

 

「え!?なんで1000万円ないの!?おかしい!!!」

 

 

パニックになるくらい焦ると思います。

 

 

 

この感覚です。

 

 

 

本気でおかしいと思えているなら1000万円持っているはずです。

 

(もしくは持っている現実がおとずれる)

 

 

この例え話で大事なポイントは、『違和感』です。

 

 

1000万円持っているのが当然。

 

それが当たり前。

 

 

なのに、ない。

 

 

『おかしい』  ←違和感

 

 

 

大事なのは、この違和感の感覚です。

 

 

 

おかしいんです。

 

 

ないはずがない。

 

 

 

1000万円持っているのが絶対だと確信しているなら、ないのはおかしいと思うはずです。

 

 

 

つまり、あるのが当然と思っている。

 

 

 

 

話が繋がってきたかと思いますが、

 

普段、当然と思っている事が現実となるのが、『信念=現実』です。

 

 

 

信念が現実を造っているということの解説でしたが、
なんとなく分かっていただけたでしょうか。

 

 

 

それでは、先程の問題について続きをお話します。

 

 

大抵の人は、一向に変わらない現実にモヤモヤしてきて、
自分の想像や引き寄せの法則を疑い始めます。

 

 

という問題でしたね。

 

 

これは誰しもが抱える難問だと思っています。

 

 

これさえ解決できれば願望は実現できるはずだからです。

 

 

ただ、これについては特効薬的な解決策はお伝えできません。

 

 

なぜなら、個人差が大きすぎるからです。

 

 

人によって願望に対する大きさも違います。

 

『1万円のコース料理を食べたい』という願望があったとしましょう。

 

 

・Aさんは安いと感じています
・Bさんは高いと感じています

 

Aさんは簡単に手に入ると思っているので願望のレベルは低い、小さい望みなので叶いやすいでしょう。

 

逆に、Bさんは難しいと感じているので叶いにくいでしょう。

 

 

 

やはり簡単だと感じている事の方が実現しやすい傾向にあるのは否めません。

 

これは先程の『信念=現実』という話ともリンクするのでご理解いただけると思います。

 

 

 

引き寄せの法則は、どれだけ実現を確信できるかが肝になってくるのです。

 

 

自分をどこまで信じられるか。

 

自分の想像が現実に成ると本当に信じられるかどうか。
それが重要です。

 

 

 

よく、引き寄せの法則は「強く願うほど叶う」などと言われていますが、
ただ強く望めば叶うわけではありません。

 

 

それだと視点が違っているからです。

 

叶ってない視点からでは何をやっても叶わない状態を造ってしまいます。

 

叶った視点で世界を見るのです。

 

 

 

僕は先程、オススメの方法として、

 

 

『願望はすでに実現している状態に成る』

 

という方法があることをお伝えしました。

 

 

 

これは僕が実践してきた中で最も効果があった方法です。

 

 

叶った視点で世界を見るというのは、
願望がすでに実現した状態になってできる視点ですよね。

 

 

先に、願望が実現した状態に成ってしまうというのは、
その視点を先取りしてしまうということです。

 

 

叶った視点ですごしていれば叶った現実を造り出してくれるわけです。

 

 

 

 

もう一度あなたの願望を思い出してみてください。

 

・憧れの生活
・欲しい車、家
・憧れの就きたい仕事
・素敵なパートナー

 

 

どんな願望でも結構です。

 

 

例がないと分かりにくいので、
ためしに憧れの生活を思い描いてみましょう。

 

 

憧れの生活をしているあなたはどんな気持ちで過ごしていますか?

 

 

 

よく晴れた日の清々しい朝、

 

お気に入りのソファーにもたれかけ、優雅な気分でゆったりとコーヒーの香りを愉しみ、朝食をとっている。

 

 

 

 

・・・みたいな感じで想像してみましょう。

 

 

ここで重要なのは、成った時の感覚を感じる事です。

 

 

爽やかな風、陽の光、香り、見える景色、、、

 

本当に五感で感じているかのようにイメージできたらこっちのものです。

 

 

 

叶った時の感情にひたる事ができれば実現は早まります。

 

 

 

なぜこんな方法で願望が実現するのか?

 

 

それは、「頭の中での実現=現実世界での実現」だからです。

 

 

 

頭の中でリアルに想像できることは現実に反映できるわけです。

 

ただし数回やってみただけで、全く実現しないからとあきらめてしまっては残念です。

 

 

「やっぱり現実はこれなんだね」

 

といって、今まで通りの現実に戻ってしまうのは早計です。

 

 

 

この記事の最初の方で、
実現までのタイムラグや、世界はどこかで変化しているというお話もしましたね。

 

 

 

まずは、手の届きそうな願望から成ってみて、実験してみましょう。

 

 

 

「頭の中での実現=現実世界での実現」

 

「信念=現実」

 

 

ということは、

 

100%確信できることは叶います。

 

 

つまり願望に対して確信が100%に近ければ近いほど叶いやすいということです。

 

簡単だと思える願望なら、確信しやすいですよね。

 

 

最後にもう1つヒントをお伝えしておきます。

 

「潜在意識は願望を叶えてくれる」という話は聞いた事があるかと思います。

 

 

顕在意識に願望を叶える力はない、
願望は潜在意識が叶えてくれるのだ。

 

 

と言われています。

 

 

潜在意識は何をもって叶えようとするのでしょうか。

 

顕在意識が1回や2回叫んだところで、

 

長年の習慣や信念が潜在意識の中で壁となって立ちふさがっているかもしれません。

 

かろうじてお互いが見える小さな窓は固く閉ざされているかもしれません。

 

 

 

臨場感や感情のともなったイメージ。

 

それを繰り返し想像する事が重要です。

 

 

 

リアルに感じる想像を繰り返し、

 

潜在意識が「もう!しつこいなぁ、お前」といってしまうくらい繰り返す方が効果的です。

 

 

 

 

子供がしつこく何度も何度も所かまわず、
本当にイヤになるくらいしつこく『お菓子を食べたい』と騒いできたらあなたは何というでしょうか。

 

 

 

僕なら「わかったよ、食べていいから大人しくしてて」と言ってしまうでしょうね。

 

 

 

これがヒントです。

 

 

それでは、また。