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家族を養っているのに会社を辞めてネットビジネスに挑戦するつもりなら

家族を養っているのに会社を辞めてネットビジネスに挑戦するつもりなら

 
この記事は妻子がある方に向けて書いています。

 

 

 

まずお伝えしなければならないことですが、
ネット上には10年前も今も相変わらず、甘い言葉があふれています。

 

 

 

「コピペ&クリックで毎月80万!」
「ほったらかしで自動的に月100万!!」

 

 

普通に考えてありえない話なのですが、
このような甘い誘惑が氾濫しているのが現代のネット社会です。

 

 

 

こんな情報弱者を食い物にしたような危ない誘惑には決して乗ってはいけませんが、
そうはいっても判らないから被害者がなくならないのだというのが業界の現状とも言えます。

 

 

 

 

このような状況ですから、
誘惑にそそのかされ、会社員などの仕事を辞めて、
ネットビジネスに挑戦しよう!!

 

 

と胸を熱くされる方が結構いらっしゃいます。

 

 

 

 

しかし、

 

夢を壊すようで恐縮ですが、本当のことをお伝えしていくことが僕の使命ですので、ハッキリと言わせていただきます。

 

 

やめてはいけません。

 

 

 

 

確かにネットビジネスは会社員にはない時間的自由や経済的自由などが得られる可能性に満ちていますが、

 

冒頭で述べたように、ネット上には『人の家族がどうなろうが知ったこっちゃない!』という
ただ稼ぐことしか考えていない金の亡者がたくさんいる世界なので、確かな情報を得られる可能性は限りなく低いのです。

 

 

そんなハイエナだらけの業界に無職の丸腰で飛び込んだところで、
食い物にされてしてしまう確率の方が圧倒的に高いわけです。

 

 

 

大事な家族があるのに仕事を辞めてしまったあとで、
「自分はそそのかされたんだ」と分かっても後の祭りです。

 

 

 

 

 

僕は独身時代に何度もニートになったことがありますが、
まさにこの状態だったわけです。

 

 

「簡単に稼げるはずなんだ…!」 といいながら、あるはずもない幻想を求めてハイエナ達の餌食になっていたのです。

 

 

全く情けない話ですが、騙されては、「次こそは本物だ!」と、まるでギャンブル依存かのような状態でした。

 

そうしてこりもせず、何度も就職とニートを繰り返し、お金と時間を浪費してしまったのですね。

 

 

 

 

自分の苦く恥ずかしい経験はあまり思い出したくはありませんが、事実は受け止めなければ成長できませんし、
今ネットビジネスをやるために仕事を辞めようと考えている人が同じ過ちを繰り返さないためにも、あえて書かせていただきました。

 

 

 

 

 

真実をお話しますが、

 

ネットビジネスは気合いや根性だけでは稼げないです。

 

 

そして、新たな手法や情報ばかりを追い求めても稼げるわけではないのです。

 

参考記事:稼ぐ手法ばかり追い求めても自由にはなれない(YouTube編)

 

 

 

 

本来ネットビジネスはリスクがないから魅力的なのに、
いきなり無職になるのは、わざわざ大きなリスクを自ら作ってしまうようなものです。

 

 

 

 

まずは副業でやってみて、できるかどうか判断するのが一番良い選択だと思います。

 

 

 

いまや主婦や学生、会社員やシングルマザーの方、高校生でもネットで小遣いを稼いでいる時代です。

 

 

 

リスク回避の意味でも、
月5万円くらいの副収入になるまでやってみて、そこから今後どうするかを決めるのでも遅くはないと思います。

 

 

 

 

 

 

追記

 

 

 

妻や子供と一緒にいられる時間が欲しいんだ

 

 

 

その気持ちは痛いほどよくわかります。

 

 

僕にも最近子供が生まれました。
何時間見ていても飽きないですし、本当に可愛く愛おしい存在です。

 

 

1秒でも長く一緒に過ごしたいと常に思います。

 

 

 

だからこそ、
僕は今、過去の教訓を活かし、仕事を辞めずにネットビジネスを始めたのです。

 

 

 

ニート時代のように時間は多くありませんが、
そのかわり、最短距離を走り抜ける気持ちで作業を進めています。

 

 

 

ネット上にはウソかホントか判らないような謳い文句で甘い誘惑を仕掛けてくることが多いので、
冷静さを失わないように気をつけてくださいね。

 

 

 

思い立ったら吉日という言葉はありますが、これはその人の状態次第で吉にも凶にもなります。
その判断は自分では分りにくいものです。
見切り発車をするくらいなら、ひとまず僕にでも相談してみるのも一つの手ですから、遠慮せずメールしてみてくださいね。

 

藤本亮にメールしてみる

 

 

大切な家族のために、なんとかしようと思った気持ちは本当に勇気ある素晴らしい決意だと思います。
攻めの気持ちはそのままで結構ですから、落ち着きを保ちながら大切な人を守っていきましょう。