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若いうちにやっておくべきお金の増やし方~60歳を過ぎてもお金に困りたくない人へ~

若いうちにやっておくべきお金の増やし方~60歳を過ぎてお金に困りたくない人へ~

お金を増やす

 

今回は、20代30代の若い人は普段あまり考える機会は少ないと思いますが、

 

60歳や定年過ぎてお金に困る人はどういう人なのか?
備えをしていなければどういう現実が待っているのか等を見て、そうならない対策を考えていきたいと思います。

 

 

 

若いうちに対策をとっていないとどうなる?

 

 

現在、団塊の世代と呼ばれる人達がどんどん高齢者になっていますが、
それにつれて様々な歪(ひずみ)が浮き彫りになってきているようです。

 

 

・・・といっても、ほとんどはお金の問題ですね。

 

 

 

会社という組織に依存して給与という恩恵を受けるだけに甘んじていた結果、
お金に困って定年を過ぎても働かないといけない現実が待っている人が続出しているようです。

 

 

 

おそらく「若い内に貯金しておけばいい」といった教えが強かったのでしょう。

 

しかし現実は微々たる貯金では昨今の長い老後は安心して迎えられません。

 

退職金などほとんどあてにできない企業もあります。

 

 

 

お金についてあまり勉強してこなかったことが大きな原因ですが、

 

今さらそんなことを言ってもどうしようもありませんね。

 

 

 

 

彼らの打てる対策としての選択肢は、

 

・今からでもビジネスを学ぶか
・投資を学ぶか
・そのままひたすら働くか

 

 

できる対策としてはこのあたりでしょう。

 

 

とはいえ今さら投資に挑戦するにはリスクが大きすぎますし、
ひたすら労働するままでは、おそらく死ぬまで働かなくてはならなくなります。

 

 

「生涯現役」などと言えば聞こえはいいかもしれませんが、
結局は苦しみのラットレースからは抜け出せられないということになりますよね。

 

 

そこで、おすすめとしてはビジネスを学ぶことです。

 

それも個人が小資金で始められるスモールビジネスです。

 

リスクは限りなく少ないほうが安全ですからね。

 

 

 

今から取り組むならやはりネットビジネスです。

 

余力のあるうちにコツコツ仕組みを構築し、
不労所得のようにほぼ自動的に収入が発生させたいならアフィリエイトがやはり一番いいと思います。

 

資金があまりかからず、失敗した時のリスクも少ないからですね。

 

 

 

もし中高年の身近な人がすでにお金に困りそうな状態なら、
アフィリエイト等のネットビジネスを学ぶようにススメてあげるのも良いかもしれません。

 

 

「今さら勉強なんて無理!」と、
なかなか聞いてもられないとは思いますが。。。

 

 

 

ちなみにこれは僕の知っている人の話です。

 

彼は老後の蓄えが少なかったのでしょう。

 

65歳を超えてもなお会社に再雇用を頼み込み老体にムチ打ちながら勤めていました。
そんな彼も70歳のとき過労で倒れ病院に運ばれたそうです。

 

 

僕は身近でそんな現実を目の当たりにした時に、ゾッとしたのを今でも覚えています。

 

彼には悪いですが、
若い内に備えをしておかないとこうなってしまうという良い見本だと思いました。

 

 

 

ここで考えてほしいのですが、

 

「若い内に老後に備える」と聞くと真っ先に貯金が浮かぶと思います。

 

 

おそらく親やテレビでも多くの人がそう言うでしょう。

 

 

しかし僕はそれだけでは不十分だと思っています。

 

むしろ「貯金」よりも『投資』に回した方が良いと考えています。

 

 

これについては以下の記事も参考にしてみてください。

 

 

貯金はほとんど増えませんが、投資なら何倍も増やしていけます。

 

もちろん必要な額の貯金はあった方が安心ですし否定はしません。

 

 

 

ですが、大事なのはお金を稼ぐ・増やす能力です。

 

 

 

これは知識や知恵を使いお金を増やす、つまり頭で稼ぐということです。

 

 

 

特に労働力が売りにならない定年後などを予測すれば、
若者のように「その時になって働けばいいや」なんて言ってられません。

 

 

ほとんどの企業は動きの鈍い人材を雇おうなどとは考えません。

 

 

若い内に自分に投資し、自分一人でお金を稼ぐ能力を高めておくことは、
最も強力な老後の備えだと思います。

 

 

 

賢いあなたはすでにネットビジネスを学び始めていることと思いますが、

 

老後に苦労しないように備えておきたいものですね。

 

 

 

60歳すぎたら給与が下がる所が多い

 

 

今回、なぜ65歳ではなく60歳にポイントをあてたかといいますと、

 

60歳から再雇用だったりを理由に収入が下がる人が多いからですね。

 

 

まだまだ60歳を定年とする企業が多いからだと思います。

 

いくら優秀な人材でも年齢を理由に給与が減らされるのですから、
たまったものではありませんね。

 

 

大抵、今まで長年培った経験や知識はその会社やその業界の中でしか役に立たないものなのに、
そんなことをされたら、転職など不可能に近い老齢だと泣き寝入りするしかありません。

 

 

 

ほとんどの企業はパフォーマンスの落ちたお荷物を抱える体力、余力はない

 

 

とはいえ企業側にも言い分はあります。

 

 

高齢になると、なんでもない作業で勝手に怪我や事故を起こすかもしれませんし、
ミスやロスが多く、かなり他の人の足を引っ張るかもしれません。

 

 

むしろ一般企業にはそんな無駄なお荷物はリスクでしかありません。

 

これは経営者目線になればわかります。

 

 

厳しい現実に思うかもしれませんが、

 

他の従業員を守るため会社の利益を守るため、
会社を存続させるためには、リスクは極力減らしたいのが企業の本音なのです。

 

 

 

住宅ローンに追われる老後

 

 

終わらない住宅ローンの返済に老後も追われている人が増えているようです。

 

 

昔は住宅購入も高かったのでしょう。
10年、20年間、支払ってもまだ数千万円の返済が残っているという悲惨な現実が待っているのです。

 

 

 

そのツケは老後にまで及ぶか、子供にまわるか、家を手放すか。

 

 

 

いずれにしてもこのような持ち家は資産ではありませんよね。

 

払えない住宅ローンを組んで手にした家は生活を圧迫するただの負債でしかないのかもしれません。

 

 

 

ちまたでは持ち家の資産価値は10年で半減すると言われています。

 

長年住んで修繕費や保険、固定資産税などを考えるとやはり手放しで資産だとは言いづらく、
生活を圧迫する負債ではないのかと思ってしまいますね。

 

 

 

金持ち父さんの本でも、持ち家は負債だと言っていますし。

 

ロバートキヨサキの場合は、若い内にラットレースから抜け出すために、
「本来なら投資に回せる資金をローンなどで食いつぶしてはいけない」といった意味で言っていました。

 

 

 

やはりお金のことを勉強せず、収入のリスクヘッジをしていなかった結果だは悲惨だと思います。

 

しかし、バブル期の給与収入を基準に考えていた彼らは、当時にそんな準備をしようとは思いもしなかったのかもしれませんね。
時代のせいにしておきましょう。

 

 

 

まとめ

 

 

現代では会社や組織に頼りきりでは悲惨な未来に気づかないままスーっと流されてしまいかねません。

 

今回は定年まで雇ってもらえた場合のお話でしたが、
途中で倒産やリストラ等の別のリスクだって考えられます。

 

 

そうなった時に給与収入だけに頼っていたなら、そこでいきなり路頭に迷うことになりますね。

 

将来に備えて今からでも対策をしておきましょう。

 

 

 

そこで若い内にできることはコツコツ貯金ではなく、コツコツ資産づくりです。

 

 

資産とはお金を増やしてくれるもの

 

 

ではそれは株やFXでしょうか、不動産でしょうか、仮想通貨でしょうか。

 

 

もちろんそういった選択肢もあると思います。

 

ですが、資金量やリスク面から言っても僕はあまりおすすめしていません。

 

 

 

やはりアフィリエイトが小資金でローリスクなので良いと思います。
副業としてもやっていきやすいですしね。

 

 

しかもハイリターンが望めますし、仕組みで稼ぐのでつらい肉体労働から解放されます。
自動で仕組みが稼いでくれると自分の手があくので、
他にも仕組みを作れば更に収入を増やしていけるわけです。

 

 

 

個人でコツコツとローリスクでアフィリエイトビジネスを学び、
仕組みで稼ぐという能力を身につけてしまえば定年を迎えても生活に不安を覚える必要はなくなりますね。

 

 

アフィリエイトの始め方が知りたい場合は以下のページを参考にしてみてください。

 

アフィリエイトの始め方~準備編~

 

 

実践編はメール講座の方でしています。

 

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